伊江島沖・千木良芳弘

伊江島沖・千木良芳弘

千木良芳弘

36キロのアーラミーバイ

 私の父は、群馬県出身です。仕事の関係で沖縄に来ました。私は沖縄生まれの沖縄育ちです。仕事は工芸関係で父のあとをついでいます。釣りは磯釣りのチヌ釣りから始めました。沖釣りをするようになって16年くらいになります。グルクン釣りから始めました。

 今では良く釣るようになりました。皆さんは、グルクンは少なくなったと言いますが、私は年間を通して釣っています。夏場は伊江島沖がいいです。伊江島が良いのはグルクンの他にアカジン、ガーラ、サーラ、トカキン、ウキムルーなどの大物が釣れます。特に、ウキムルーの4、5キロクラスはムロアジやグルクンをエサに活発に釣れます。特にムロアジをエサに下ろすと大物は、百発百中の釣果です。

 伊江島で私の好きなポイントは南側沖のフエーヌソネです。これまで私が釣った大物はガーラの10キロ、アーラミーバイの36キロです。その他にアカジンも良く、昨年は一年間で40匹釣りました。平均して2、3キロですが大きいアカジンは5キ口でした。私のこれからの目標は百キロ以上のカジキを仕留める事です。

 

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