平良章

平良章

平良章 夜釣り

 私の釣っている魚は夜釣りで、大物ではありませんが小型や中型ですが数が釣れます。手ぷらで帰る事はありませんので実に楽しいです。夏の昼間釣りは暑さでこたえます。気温か30度前後になると猛暑でヘトヘトになります。

 その点、夜釣りは涼しくて釣りの醍醐味を満喫します。私は5~6人のグループでボートを所有、そのボートで夜釣りに出掛けます。よく行く場所は読谷村都屋漁港の先で漁港は目の前です。水深は20~30メートルライン。ポートは嘉手納町の水釜漁港に係留してありますので釣りには、昼の4時頃出発します。メンバーは、ほとんど小型船の免許を所持していますので操船は交代でやります。ポイントは自分達で探り当てます。

 夜釣りの釣り方ですがパイプテンピンを使用、ハリス6~8号、針はチヌ8~10号、テンビンにコマセかごをセットしてオキアミを詰めます。釣れる魚はクチナジ、ビタロー、ヤマトビー、ミーバイさらにミミジャー等です。

 ミミジャーは800グラム位で必ず釣れます。タマンも3、4キロクラスが釣れます。クチナジやビタローを150匹釣った事や、タイクチャーマチを26枚釣った事もあります。

 私の行くポイントは。潮の流れもそんなになくて、とても釣りやすいです。仕掛けを下ろして誘いをかけると、すぐにアタリがきます。数か釣れますので退屈はしません。シーズンは6月~8月頃か良いです。冬でも風向きか合えば出掛けます。

 私は釣りを始めて30年位になります。その間、鮮魚店と居酒屋を始めました。ですから釣ってきた魚は店で提供します。

 私は以前、中部の釣りクラブ半魚人のメンバーでした。つり沖縄新聞社主催の沖縄県釣りクラプ対抗沖釣り大会でも、何度も入賞しました。その頃チームのメンバーと、一緒に鍛えられ、現在があります。今は居酒屋「善」を中心に、釣りクラブ善かありそのメンバーで、釣りを楽しんでいます。

 

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