伊計島

伊計島

釣り場としてつとに有名。伊計大橋がかかるまでは、定期船で往来していたが、今は、車で自由に行ける。ただ、注意したいのは海の汚染。

釣り場に、空き缶、空き瓶、ビニールなどのゴミを残す。更に、仕掛けの使い残しを放置したり、綺麗な大橋の欄干に落書きをする。地元の子供達の心を痛める。マナーはぜひ守りたい。

ポイント 1

 伊計大橋の下の岩場。イラブチャー、トカジャー、エイグァー。夜はタマン、シルイチャーが釣れるが、ポイントは狭いし、足場は不安定だから、ベテラン向き。

ポイント 2

 砂浜で足場は安定しているが、潮の流れが早い。

 ミーバイ、ヤマトビー、カタカシ、夜はタマン。

ポイント 3

 防波堤。エーグァー、カタカシ、ミーバイ、ジューマー、ハイイユなどが釣れる。

 ウキ釣り、打ち込み釣り。

ポイント 4

 ハイイユの高ポイント。20センチ~30センチの良型が釣れる。

ポイント 5

 水深は浅いので、昼間の釣りは良くない。夜になるとシルイチャー釣りの場所に変わる。1キロクラスも狙える。

 伊計島はリーフにぐるりと、取り囲まれていて、水深が浅い。従って、夜釣りが良くて、タマン、チン、シルイチャーが良く釣れる。

ポイント 6

 伊計漁港で、エーグァー、ヤマトビー、タマン、シルイチャー、などが釣れる。

 シルイチャーは、イカエギを海底スレスレに引くと、大型のシルイチャーが釣れる。

ポイント 7

 リーフ地帯。水深が浅くて、昼間の釣りは無理。立ち込みで、イシミーバイは良く釣れる。しかし、夜になると、夏はタマン、冬はチンのポイントに変わる。

ポイント 8

 旧水源地跡、灯台下。岩場でタマン、クチナジは夜釣り。クサバー、カタカシ、ミーバイなどは昼釣り。

ポイント 9

 大泊(ウードマイ)。1キロもある砂浜がつづく。急深になっているので、海水浴は危ない。

 ミーバイ、カタカシ、クサバー、イラブチャー、クチナジ、オームルー、タマンなどが釣れる。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ポイント紹介:伊計島 トップに戻る