ワイヤー+ケプラーノット

ワイヤー+ケプラーノット

ワイヤー+ケプラーノットの吸い込み

ハンドプレッサー、ケプラーノット、ワイヤー、ゴム管(ウキゴムでも可)、サルカン、ダルマクリップ、ハリなどを用意する。

20~25cm 程にケプラーノットをカットして中のシンを抜く

ワイヤーの先にセロハンテープを軽く一巻きする。

シンを抜いたノットにワイヤーを入れていく。

クッションゴムやクリップを入れる時、ノットがめくれないように両端に瞬間接着剤をたらす。

クリップ、ゴム管が入りやすいようにはshを斜めにカットする。

クリップを最初に入れて続いてクッション用のゴム管を通す。

ゴムの部分がハリに当たるようにセットする。

折り返して再びクリップの中に差し込む

クリップの番号とハンドプレッサーの番号を合わせて、思い切りつぶす。

ハリとワイヤー+ケプラーノットの接続は完了。

ハリに接続する要領でクリップ、ゴム管を通して輪を作る。

同じく接続するナイロン糸にもクリップ、ゴム管を通す。

ワイヤーノットの輪にナイロンを通し、ゴム管の位置まで持っていく。

あとはスリーブを潰して出来上がり。

完成。

ダルマクリップ規格表

クリップの番号とナイロン、ワイヤーの適合番号を間違えるとハンドプレッサーでつぶしてもスッポ抜けるので気をつける。 ダルマクリップ規格表

ダルマクリップ規格表

 

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