ハブに注意

夏と秋は、猛毒のハブが活動するシーズンです。沖縄では年間100人以上が、ハブに咬まれているようです。死亡する例は少ないようですが、後遺症で、手足の不自由を生じているようです。釣りと、ハブは関係なさそうですが、注意が必要です。ハブの好物は、ネズミ。釣り人が使い残したサンマや、オキアミ等を食べにネズミが、やってきます。そのネズミを狙ってハブがやって来るのです。そこでハブに咬まれない予防と、対策をあげましょう。

1、釣り場には、明るいうちに行く。
2、夜間は、草地や農道、山林、雑木林を歩く時は、強力なライトで足元を照らして安全を、確認する。
3、その際、ボウキレ等を持って前を、払いながら歩くこと。
4、頭上の、木の枝にも気を配ること。
5、キャンプ設営にも注意する。尚、ハブに咬まれたら大声で人を呼ぶ。歩き回ると毒が早く回るので、冷静に対処する。咬まれた部分を、ひもなどで縛ること。ひもは、着衣などを破ったり、ベルトを利用する。

猛毒のハブ…この季節は特に注意

ハブに咬まれたら、至急、近くの医療機関に行き、処置を受けることが大切です。その際、車の運転は同行者に頼むこと。
                                    新垣柴太郎
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