久高将光・タマン

久高将光・タマン

ルアーで昼間タマンを釣っているので知人、友人はびっくりします。私はルアーでタマン釣りをしていますので皆、不思議がっています。

と言うのは、タマンは一般的に餌で夜釣りがおもですから、ルアーで、しかも昼間のタマン釣りにびっくりする訳です。

父がルアーやフライフィッシングをLていましたので、私は小さい頃からついて行って、ルアー釣りをしていました。ですからルアー釣りは自然に身についたのです。

今はルアーを制作してタマン釣りを楽しんでいます。ルアーはスプーンを製作していますが.釣具店さんから注文があれば販売もしています。

私のタマン釣りはポートや鉛からです。昼間、出かけて行ってルアーをキャスト、タマンをメインにアカジン、クチナシ、ミーバイ等、色々な魚が釣れます。

ポイントは岩礁のそぱの砂地です。水深は平均メートル。海の底が見える場所です。そのポイントにルアーを落としこむと、タマンがヒットします。自分の手作りしたルアーにヒットするのですから、実に楽しいです。

タマン釣りのルアーは9~14グラムを使っています。よく行くエリアは、勝連や知念、久高沖が多いです。魚は、タマンを中心に10種類ほど釣れます。タマンは60~70センチクラスです。

私は魚を食ぺるのも好きですが、ほとんどリリースしています。タマン釣りのコツはポイントを的確に探る事です。天気は晴れた日がよく、潮は中潮、小潮がべストです。大潮は潮位の差が大きかったりして、釣る時問が制約されます。

テクニックは、ルアーを海底につけて、上げ、下ろしをする訳ですがルアーが、落ちる時、ヒットする確認のが高いです。 そして、ルアーはタマンが捕食する小魚のサイズに合わせる事です。

タマンはルアーを食わえたら、根に潜りこむ事が多いので、あらかじめ.逃げこむ方向を頭に入れておいてヒットしたら、竿の操作で根に潜り込むのを防ぐ事です。

私のルアー制作は9~14グラムです。カラーは6色で、よくヒットするのは、オレンジ、シルバー、ゴールドです。

タマンは.引きは強いし、綺麗な魚、しかも数も多いで.私の目標は80~85センチの大物をゲットする事です。 私の使用しているロッドはシーパスロッドの8フィート、リールは4000~5000番.リーダーは5~8号。

久高将光 タマン釣り名人

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私の好きな釣魚:久高将光・タマン トップに戻る